beacon

五輪代表反町監督がアルゼンチン戦熱望

このエントリーをはてなブックマークに追加
 U-23日本代表の反町康治監督(43)が3日、U-23アルゼンチン代表戦プランを明かした。4日付スポーツ報知によると反町監督は「アルゼンチンが6月に欧州に行くらしい。そこで(試合が)できるかどうか、これから考えないと」と語り、4月20日の北京五輪組み合わせ抽選で同組にならなければ対戦したい意向を示したという。日本は5月20~29日にフランスで行われるトゥーロン国際大会に出場予定。その後欧州で対戦できるか、もしくは7月に日本国内に招待できるか検討しているという。
 アルゼンチンはすでにMFファン・ロマン・リケルメ(29=ボカジュニアーズ)ら3人をオーバーエイジ(24歳以上)枠として加えることを確定。反町ジャパンはアテネ五輪Vチームとの対決で北京五輪本番へ弾みをつける、と同紙は報じている。

(文 吉田太郎)

TOP