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日本代表がバーレーンへ出発

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 日本代表は17日、W杯アジア3次予選第2戦のバーレーン戦(26日、マナマ)に向け、関西空港発の航空機で出発した。GK川口能活(32=磐田)やFW玉田圭司(27=名古屋)ら一行は18日に事前合宿を行うアラブ首長国連邦のドバイに入り、バーレーン戦に備える。18日付デイリースポーツによると岡田武史監督(51)は「早めに入るのは暑熱対策のため。選手の体調を少しでも良くしたい」と話したという。

 アジア3次予選2組は日本とバーレーンが勝ち点3で並び、得失点差で日本が首位に立っている。敵地でバーレーンから白星を奪えれば、各組上位2チームが戦う最終予選進出が近づく。

(文 吉田太郎)

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