6日にNHK総合テレビで中継された北京五輪の日本女子vsニュージーランド女子戦の後半の平均視聴率は、関東地区で17.3%、関西地区で9.0%だったことがビデオリサーチの調べで分かった。スポーツ報知によると、瞬間最高視聴率は、関東が23.3%、関西が13.3%。午後5時50分から同局で中継された前半の平均視聴率は、関東が9.9%、関西が6.0%で、日本が2点差を追い上げて同点に追いついた後半に視聴率が上昇した。

(文　西山紘平)

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