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A代表合宿は10日スタート、岡田監督はひと足早く現地入り

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 20日のアジア杯最終予選・イエメン戦(熊本)に向けた日本代表合宿は10日、鹿児島県指宿市で始まる。岡田武史監督とコーチ陣は9日に現地入り。スポーツニッポンによると、航空機での到着が約1時間半ほど遅れ、やや疲れた表情で宿舎に到着した岡田監督は「ボールを使ったトレーニングから始める。選手のコンディションを確認しないといけない」と話した。

 W杯アジア最終予選の大一番となるオーストラリア戦(日産ス)は2月11日。指揮官は「オーストラリア戦が一番大事。(W杯予選は)ここからが大変。安易な雰囲気があるなら、引き締めないと」と厳しい表情だった。

(文 西山紘平)

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