日本サッカー協会は16日、金沢市内で理事会を開き、北京五輪でなでしこジャパンを史上最高の4位に導いた佐々木則夫監督との契約更新を決めた。スポーツニッポンによると、11年にドイツで開催される女子W杯も考慮し、契約期間は2月1日から3年間で、U-19女子日本代表監督も兼任する。

　また、東アジア連盟が来年2月に男女の東アジア選手権決勝大会を東京で開催することを決めたことも報告された。

(文　西山紘平)