日本代表は20日、アジア杯予選(熊本)でイエメンと戦う。スポーツニッポンによると、先発が濃厚なDF
高木和道(28=G大阪)は「気持ちの入ったプレーを全力でやっていきたい」。闘志むきだしで最終ラインを支えるつもりだ。
18日のフォーメーション確認では、DF
寺田周平(33=川崎F)とともに主力組のCBを形成。岡田武史監督(52)が守り方の指導を行う中、冷静にラインコントロールしたという。DF
森重真人(21=大分)、DF
阿部勇樹(27=浦和)とCB候補が途中離脱した危機の中、長身DFがチームを救う。
(文 吉田太郎)
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