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俊輔、居残りでFKを確認

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 日本代表MF中村俊輔(セルティック)が9日の練習後の自主トレで、FKを計24本を蹴り込んだ。
 スポーツニッポンの報道によると、GK川島永嗣(川崎F)を相手に決まったのはわずか3本と決定率はいまひとつだったが、PA右外の位置からニアサイドギリギリや左隅を狙い、弾道も縦に落ちるものと直線的なものを蹴りわけてコースを確認していたという。オーストラリア相手にセットプレーはカギとなるだけに、短い時間で左足の感触を確かめていた。

(文 山口雄人)

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