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岡田ジャパンの続投が決定

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 W杯最終予選の大一番・オーストラリア戦を引き分けた岡田武史監督(52)の続投が決まった。
 日本サッカー協会は12日開催された理事会で、男子の各年代の日本代表スタッフを承認。負けなかったことで、貴重な勝点「1」を獲得しW杯出場に一歩近づいたことが評価され、フル代表は岡田監督、大木武コーチらの「現体制」で引き続き臨むことを決めた。12年ロンドン五輪を目指す20歳以下の代表も担当することになる。
 今年、ナイジェリアで行われるU-17W杯に出場する代表も池内豊監督が継続して指揮を執る。18歳以下代表には布啓一郎監督、15歳以下代表には吉武博文監督の就任が決まった。

(文 山口雄人)

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