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岡田監督が4・1豪州vsウズベキ視察へ

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 日本代表の岡田武史監督(52)が4月1日のW杯アジア最終予選・オーストラリアvsウズベキスタン戦(シドニー)を現地視察することが分かった、とスポーツ報知が伝えている。0―0の引き分けに終わったオーストラリア戦から一夜明けた12日、岡田監督は「(スタッフと)飲みながら色々と話した。今後の予定を含め、また、すぐにミーティングをします」とコメント。関係者によると、3月28日のバーレーン戦の直後にオーストラリアへ飛ぶ計画を立てており、6月6日にアウェーで対戦するウズベキスタンの情報収集、6月17日の最終戦で再戦するオーストラリアの戦力分析が狙いとみられる。

(文 西山紘平)

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