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虫垂炎で離脱の長友がウズベキ戦出場を直訴

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 虫垂炎の初期症状が発覚したため日本代表合宿を離脱したDF長友佑都(F東京)が6月6日のW杯アジア最終予選、ウズベキスタン戦出場を直訴した。

 28日付のスポーツ報知によると、26日に虫垂炎が確認された際、医師には「今すぐ切らなくても大丈夫」と診断されたということで、長友も「そんなに痛みはないし、薬で散らしてできれば。ウズベクには行きたい」と、長期離脱となる手術は避けたい考えを示した。

 27日に埼玉県内の病院で再検査を受けた。その結果によって治療方法を決めるが、投薬治療になれば、「あさって(29日)にも練習したい」と早期の再合流に意欲を見せていた。

(文 西山紘平)

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