FC東京は28日、虫垂炎の初期症状が確認されたため日本代表を一時離脱していたDF
長友佑都が29日から代表チームに再合流することになったと発表した。27日に埼玉県内の病院で精密検査を受けた結果、虫垂炎の初期段階と診断されていた。
27日のキリン杯第1戦でチリに4-0と快勝した代表チームは31日のベルギー戦(国立)に向け、大阪から東京に移動。スポーツ報知によると、MF
中村俊輔(セルティック)が合流し、左太腿痛で出遅れていDF
田中マルクス闘莉王(浦和)も長友とともに29日から合流することになった。
(文 西山紘平)