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右足首負傷の玉田は代表離脱を回避

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 27日のチリ戦で右足首を痛め途中交代した日本代表FW玉田圭司(名古屋)が代表離脱を回避した。29日付のスポーツニッポンによると、岡田武史監督は「医学的にはそんなにひどくないとドクターから聞いている。ただ本人の痛みはあしたグラウンドに出てみないと分からない」と説明した。

 所属する名古屋側は「このまま代表に合流する」と話しており、代表離脱という最悪の事態は避けられた格好だ。

(文 西山紘平)

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