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W杯招致アンバサダーにオシム氏やジーコ氏など7人が就任

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 2018年、22年のW杯日本招致委員会(委員長・犬飼基昭日本サッカー協会会長)は27日、招致アンバサダーが決定したと発表した。

 前日本代表監督のイビチャ・オシム氏ら7人で、今後、W杯招致の「顔」として、FIFAや各大陸連盟へのPRや広報活動、活動に関するコメント提供などを行う。

 犬飼委員長は「日本サッカーを象徴する人々に招致アンバサダーを務めていただくことになり、心強く感じている。アンバサダーの皆さんの、日本サッカーに対する愛情と熱意が国内の機運を盛り上げ、我々の活動を様々な面でバックアップしてくれるものと思っている」とコメントしている。
 
以下がメンバー
※五十音順

イビチャ・オシム
ギド・ブッフバルト氏
ジーコ
ストイコビッチ
中村俊輔
長谷部誠
フィリップ・トルシエ氏

(文 近藤安弘)

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