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セルビア戦の海外組招集は断念か

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 海外組の一部招集を模索していた4月7日のセルビア戦(長居)は結局、国内組だけで臨むことになりそうだ。

 日本協会はMF松井大輔(グルノーブル)、FW森本貴幸(カターニア)に対し招集レターを送り、原博実強化担当技術委員長らが直接、電話でクラブに派遣を要請。しかし、4月7日は国際Aマッチデーではないため、両クラブとも難色を示し、招集は難しくなったという。

 セルビア戦の代表メンバーは29日に発表される。

(文 西山紘平)

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