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小倉会長が南米連盟から特別勲章を受賞

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 日本サッカー協会は26日、小倉純二会長が「サッカーを通じて南米各国との絆を深めるために多大なる貢献をした」として、南米サッカー連盟(CONEBOLM)から特別勲章(Gran Collar Extraordinario)を受章したと発表した。日本人としての受賞は6人目となる。授賞式は今月25日にパラグアイにあるCONMEBOLコンベンションセンターで行われ、同連盟のニコラス・レオス会長から勲章と賞状が授与された。

 小倉会長は協会を通じて「南米特別勲章を受賞し、大変名誉なことで嬉しく思う。この南米最高功労賞は日本サッカーが世界に認められてきた証拠であり、それを私が代表していただいたのだと思う。これからもさらに日本と南米サッカー連盟の友好関係を築き、努力していきたい」とコメントしている。

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