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磐田が関塚監督の後任をシャムスカ氏に一本化

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 来シーズン、J2に降格するジュビロ磐田は、退任した関塚隆の後任にブラジル人のシャムスカ氏をラインアップしたようだ。14日の日刊スポーツによると、元メキシコ代表監督のヘスス・ラミレス氏との交渉を断念し、シャムスカ氏に一本化したという。

 当初はラミレス氏も、日本での監督就任に前向きだったが、家族の事情で交渉は難航。そのため、磐田はラミレス氏との交渉を断念した。今後はシャムスカ氏に絞って交渉していくようだが、1年でのJ1復帰を目標に掲げるチームは、スタートから出遅れることとなった。

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