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23年清水加入内定の法政大DF落合毅人&流経大FW齊藤聖七が特別指定選手に

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法政大DF落合毅人(左)と流通経済大FW齊藤聖七

 清水エスパルスは8日、2023シーズンの加入が内定している法政大DF落合毅人(22)と流通経済大FW齊藤聖七(21)が『JFA・Jリーグ特別指定選手』として認定されたことを発表した。

 落合は新潟県出身で新潟U-15、新潟明訓高を経て、法政大に進学。昨年は総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝に貢献し、全日本大学選抜にも選出された経験を持つ。5月26日に来季の清水加入が発表され、「伝統ある名門チームで、幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」と喜びを語っていた。

 神奈川県横浜市出身の齊藤は清水ユースから流通経済大に進み、これまで関東大学サッカーリーグ優勝やデンソーカップチャレンジサッカー福島大会優勝などを経験。関東選B抜や全日本大学選抜でもプレーしている。6月2日に古巣への復帰が発表され、「再びオレンジのユニフォームに袖を通すこと、アイスタのピッチでプレーできることを考えると胸の高鳴りが止まりません」とコメントしていた。

 背番号は、落合が「34」、齊藤が「35」に決まっている。

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