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救世主となれるか…J3で19位低迷北九州がブラジル人FWを獲得

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 ギラヴァンツ北九州は16日、FWエドゥアルド・メロ(22)をブラジルのコンコルディアから期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は23年12月31日まで。

 北九州は22試合を戦ったJ3で現在19位と低迷。チーム最多得点者がDF乾貴哉の4得点で、得点力不足が深刻だった。

 救世主の期待がかかるブラジル人FWは「日本がとても好きで、日本でのプレーをしたいと思っていた時にこのオファーが来てとても嬉しく思っています。多くのサポーターが試合を見に来てくれると僕達の力となるので、スタジアムで共に闘っていただけると嬉しいです」と意気込んだ。
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