[7.25 J1第19節 浦和0-3名古屋 埼玉]
腰痛で離脱していた
浦和レッズのMF
山田直輝が公式戦4試合ぶりにベンチ入りすると、前半33分から途中出場し、6月27日の神戸戦以来、公式戦5試合ぶりの実戦復帰を果たした。持ち前の豊富な運動量で攻撃を活性化させたが、チームとしてなかなかフィニッシュまで持ち込めず、零封負け。前節の大分戦(0-1)に続いて2連敗となった。
日刊スポーツによると、山田直は「完敗でした。相手の運動量とプレッシャーに圧倒された。僕自身もチームメートを苦しめるようなプレーが多かったので反省します」と復帰戦を勝利で飾れず、悔しそうだった。
(文 西山紘平)