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札幌MFが65メートル弾

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 J2コンサドーレ札幌は5日、ホームの福岡戦に3-0勝利したが、MF上里一将が約65メートルの超ロングシュートを決めた。

 6日付の日刊スポーツWEB版によると、2-0で迎えた後半22分、ハーフウエーライン手前から得意の左足を振り切り、相手GKの頭越しにぶち込んだという。

 上里は「いつもGKの位置を見て狙っていた。きょうはGKを越えるように速めのボールを蹴った」と満足顔で振り返った。

(文 近藤安弘)

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