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G大阪・西野監督がペドロを“追放”も。「もう使う気はない」

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 交代に不満を示してユニホームを投げつけたガンバ大阪のFWペドロ・ジュニオールが最悪、退団する可能性が出てきた。

 クラブ側は2試合の出場停止の処分を科したが、25日付のスポーツ各紙の報道によると、西野朗は「自分の信念で彼(ペドロ)を交代させた。それに対しユニホームを投げつけた。もう使う気はない」と強い口調で語ったという。

 ペドロは24日にクラブ側と会談し、謝罪をした。だが、西野監督は、造反選手や戦術を守れない選手には厳しいことで有名。「謝って済む問題でもない」と話しており、このまま退団となる可能性も出てきた。

ペドロ問題

(文 近藤安弘)

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