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新生・川崎Fがスタート。相馬新監督の下、憲剛らがハツラツ調整

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 昨年JFLのFC町田ゼルビアの監督を務めていた元日本代表DF相馬直樹新監督を迎えた川崎フロンターレが13日、2011年の全体練習をスタートさせた。

 フィジカルメニューだけでなくミニゲームも行われ、選手たちはみっちりと汗を流した模様。13日の日刊スポーツweb版によると、相馬新監督は「最初はおとなしいかなと思ったけど、みんな徐々に声が出てきて、いいスタートになったと思う」と手応えを口にしていたという。

 今年も中心選手として期待されるMF中村憲剛は「相馬さんについていくだけ。みんなで1つになって、タイトルという目標に向かって頑張りたい」と意気込んだ。川崎Fは2010年も無冠に終わったが、今年もクラブ初タイトルを至上命題に戦い抜く。

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