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岐阜の木村監督が就任会見

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 FC岐阜は16日、木村孝洋新監督の就任会見を行った。クラブによると約30人の記者が訪れた中、木村監督はクラブが掲げる6位以内の目標について「6位以内を達成できるように、そして6位というと勝率は5割となると思いますので、5割以上を達成しないといけないと思っています」と強い決意を語った。

以下、クラブが発表した木村新監督のコメント※一部抜粋

「広島を出まして様々なクラブで経験を積み、様々なカテゴリーで経験を積んできました。今回、縁会ってFC岐阜の監督に就任することになり、非常に大きな喜びと責任を改めて感じています。
 私は名選手、名監督であるという実績の持ち主ではありません。しかし、サッカーというものに対して、サッカーというのは岐阜の理念にあるように、選手が本当にひたむきにプレーすることが重要だと思いますし、負けた時の悔しさをサポーターの人たちとも共有していきたいと思っています。
 そういう経験を積む中で今年、岐阜の3カ年計画の2年目ということですので上位へ向けて頑張っていきたいと思っています。
 6位以内を達成できるように、そして6位というと勝率は5割となると思いますので、5割以上を達成しないといけないと思っています。ですから一試合一試合を選手と一緒になって戦っていきたいと思います。これから一生懸命に覚悟を決めて頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします」


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