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GK3人負傷の新潟、GK武田の登録ウインドー例外適用の承認を発表

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 アルビレックス新潟は9日、今月5日に清水から期限付き移籍で加入したGK武田洋平の登録ウインドーの例外適用に関する申請をJリーグに行い、同規則の適用が承認されたと発表した。新潟はGK黒河貴矢、GK東口順昭、GK渡辺泰広の守護神3選手が負傷していた。

 武田はJFAおよびJリーグへの追加登録手続きが完了次第、今月10日の鹿島戦に出場することが可能となる。なお武田を登録するにあたり、負傷中の東口の登録抹消の申請を行った。

■参考
●参照「Jリーグ規約・規程集2011(156ページ~158ページ)」
日本サッカー協会基本規定「プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則」
2.登録 2-1-12登録ウインドーの例外
(2)ゴールキーパーの選手であり、かつ当該追加登録を望むチームに既に登録されている他のゴールキーパーの選手について、怪我等により試合に出場することができない特別な事情があり、かつ、所属リーグが認めた場合は、11(注:登録ウインドー)にかかわらず、登録ウインドー外においても登録されることができるものとする(「登録ウインドーの適用例外に関する申請書」(書式H-2)により所属リーグに申請)。

■現在負傷中のGK選手
・黒河貴矢:右足アキレス腱断裂…3月6日受傷
・東口順昭:右ひざ前十字靭帯損傷…8月28日受傷
・渡辺泰広:左肩関節脱臼…8月19日受傷

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