ロベカル、レアル残留を主張
[マドリード 31日 ロイター] サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードに所属するブラジル人DFロベルト・カルロス(33)が、チーム残留を強く望んでいると主張した。
ロベカルは31日、国内日刊スポーツ紙「アス」の取材で、「私は残留を望んでいると、声を大にして、はっきりと伝える」と、コメントした。
レアルに10年間在籍したロベカルは昨季終盤、チェルシーから3年契約のオファーが来ていると、移籍の可能性を示唆。元日本代表監督のジーコ氏が今季から指揮するトルコ・リーグのフェネルバチェもロベカル獲得に興味をしていた。
<写真説明>7月31日、サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードのDFロベルト・カルロス(写真)がチーム残留を強く望んでいると主張。4月撮影(2006年 ロイター/Albert Gea)
ロベカルは31日、国内日刊スポーツ紙「アス」の取材で、「私は残留を望んでいると、声を大にして、はっきりと伝える」と、コメントした。
レアルに10年間在籍したロベカルは昨季終盤、チェルシーから3年契約のオファーが来ていると、移籍の可能性を示唆。元日本代表監督のジーコ氏が今季から指揮するトルコ・リーグのフェネルバチェもロベカル獲得に興味をしていた。
<写真説明>7月31日、サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードのDFロベルト・カルロス(写真)がチーム残留を強く望んでいると主張。4月撮影(2006年 ロイター/Albert Gea)