レバノンの棄権を容認
アジアサッカー連盟競技委員会は3日、7月31日付のレバノンサッカー協会からの文書を受け、レバノンのAFCアジアカップ2007予選大会からの撤退要請を受け入れることを確認したと発表した。
同委員会は大会規約第25条で規定されている大会からの撤退や試合の棄権による処分や罰金は、現在のレバノンの情勢を考慮して一切科さずに撤退を承認することを決定した。
現行されているAFCアジアカップ2007予選大会について行われた決定は以下の通り
1)06年2月22日に行われたレバノン対クウェート戦は無効とする
2)グループDは豪州、バーレーン、クウェートの3チームのみと考慮する
(文 宝田雅樹)
同委員会は大会規約第25条で規定されている大会からの撤退や試合の棄権による処分や罰金は、現在のレバノンの情勢を考慮して一切科さずに撤退を承認することを決定した。
現行されているAFCアジアカップ2007予選大会について行われた決定は以下の通り
1)06年2月22日に行われたレバノン対クウェート戦は無効とする
2)グループDは豪州、バーレーン、クウェートの3チームのみと考慮する
(文 宝田雅樹)