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元旦全日本女子選手評

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岡山湯郷

MF宮間あや プレイスキック、中盤のゲームメイクにしろ突出した働き。ただ、一時の大野忍のような「アタシがやんなきゃ」という視野の狭いところが気になる。しかし、この選手が今年のメキシコ戦の鍵を握る選手であることは間違いのないことだ。

GK福元美穂 ディフェンスの最終ラインとしての指示を大きな声で出すもあまりに型にはまったディフェンスは背後をつかれることに。代表を経験して落ち着きのある存在に。

TASAKIペレーザ

DF磯崎浩美 経験と技術が光った。下小鶴とのセンターバックのコンビも長く成熟している。表彰式での涙が印象的だった。

DF下小鶴綾 ベテランの味。磯崎のポジションから的確に自分のポジションを判断する頭脳的なプレーが目立った。

FW鈴木智子 2得点。身体の大きさと鋭い飛び出しでこの試合を決めた。

<写真説明>優勝を決め抱擁するTASAKI・DF下小鶴綾(24)と8番MF新甫まどか(28)

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