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[高校総体]大阪、京都、高知で8強決定、大阪は昨年代表校敗退

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[高校サッカー・近畿まほろば総体]

 平成21年度全国高校総体サッカー競技(2009近畿まほろば総体、奈良)の各都道府県大会の熱戦が火蓋を切っている。
 すでに京都、大阪、高知ではベスト8が決定。京都府大会は10日に4回戦8試合を行い、昨年優勝の久御山が大谷に3-0で快勝し、2月の新人大会優勝の京都橘は向陽に5-2で勝った。

 大阪府大会では10日、決勝リーグ出場4校を決める中央トーナメントが開幕。昨年の全国8強・大阪桐蔭は渋谷に9-0で快勝した。一方で昨年のもうひとつの代表校・近大附は大阪産大附に0-1で敗れ、敗退した。

 高知県大会ではプリンスリーグ四国で現在4位の明徳義塾が、初戦で土佐に0-1で敗戦。昨年優勝の高知中央や選手権代表校の高知などが8強へ駒を進めている。

都道府県大会8強進出決定校は以下のとおり
【京都】
京都橘、立命館宇治、京都教育大附、洛北、伏見工、東山、久御山、山城

【大阪】
金光大阪、大阪産大附、興国、阿武野、履正社、大阪桐蔭、北千里、牧野

【高知】
土佐、中村、高知西、高知学芸、高知中央、高知小津、岡豊、高知

▼各都道府県予選特集
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大阪
高知
(文 吉田太郎)

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