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JFAアンバサダーに福西らが任命

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 日本サッカー協会は14日の理事会で、競技の普及活動などに協力する「JFAアンバサダー」に元日本代表の福西崇史、小村徳男、元女子日本代表の小野寺志保、四方菜穂の4氏を新たに選出。14日付の日刊スポーツが報じた。

 03年4月に創設された「JFAアンバサダー制度」とは、日本代表選手としての実績を持ち、日本サッカー界への貢献度の高い人物がアンバサダーとしての活動を通じてサッカーの普及推進を図っていくもの。JFAアンバサダーは、各種フェスティバルやトレセン活動、JFAこころのプロジェクト等、JFAが行うさまざまな事業に参加してJFAの取り組みやサッカーの魅力を広く一般の人々に伝えていく役割を担っている。現在、解説者を務めている相馬直樹氏や小倉隆史氏、永島昭浩氏、武田修宏氏をはじめ多くの元代表選手がアンバサダーとして活躍している。

(文 山口雄人)

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