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[総体]注目の四中工は5発発進、津工が選手権出場校・宇治山田商を5-0で下す:三重

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 平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技への出場権を懸けた三重県予選は9日、2次リーグへ突入。ともに注目タレントのMF森島司主将とFW小林颯擁する新人戦優勝校、四日市中央工高はA組第1節で白子高に5-0で快勝した。

 またB組では新人戦準優勝校の津工高が、1月の全国高校選手権に出場した宇治山田商高に5-0で快勝。昨年の全国総体出場校、海星高は四日市西高に7-1で快勝している。1次トーナメント初戦で一昨年の代表校、三重高を破っている津高はC組初戦で四日市南高と2-2で引き分けた。

 三重県予選は16日と17日にも2次リーグを開催し、各組上位2チームが準々決勝進出。決勝は5月31日に行われる。

[2次リーグ第1節](5月9日)
(A組)
四日市中央工高 5-0 白子高
四日市四郷高 0-1 四日市工高
(B組)
津工高 5-0 宇治山田商高
海星高 7-1 四日市西高
(C組)
いなべ総合学園高 1-1 亀山高
四日市南高 2-2 津高
(D組)
伊賀白凰高 2-3 暁高
桑名西高 2-2 鈴鹿高
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