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トレーニング再開したセルヒオ・ラモスが日本製スパイクを着用! 気になるそのモデルとは…

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ランニングシューズはナイキを着用していたが…


 3日、パリSGのDFセルヒオ・ラモスは、ボールを使ったトレーニングを再開したことを自身のInstagramで報告したが、再び驚きのスパイクで登場した。

 20年11月までの長い間、ナイキ『ティエンポ レジェンド 8』を愛用していたが、20年12月以降、黒のアッパーにオレンジの3本ラインが入ったアディダス『コパ 20.1』に履き替えていた。契約もナイキからアディダスに変更され、パリSGでのデビューもコパを着用すると思われていた。



 ところが、実戦復帰に向けたトレーニングに現れたセルヒオ・ラモスが着用したのはアディダスでも、ナイキでもなく、日本のスポーツメーカー・ミズノ社製スパイクだった。

 29日に投稿した動画ではミズノ『レビュラCUP』を着用している。日本代表では主将DF吉田麻也が着用しているレビュラCUPは、アッパー前足部には高反発スポンジを内蔵した天然皮革(カンガルーレザー)、中速部に人工皮革(マイクロファイバー)を採用しグリップ力を発揮する機能を搭載している。

 さらに、3日に投稿したトレーニング動画では、ミズノ『モレリア ネオ3 ベータ』を着用している。日本の高校生、大学生にも人気の『モレリア ネオ3』だが、セルヒオ・ラモスはカンガルーレザーとニットを融合した「ベータ」を着用している。アッパーにはミズノらしい柔らかなカンガルーレザーを採用し、履き口にニットを使用した新たな融合が特徴の一足だ。

 パリSGでのデビューが待たれるが、ピッチに降り立った闘将が選ぶスパイクは一体何になるのか…。ナイキ、アディダス、そしてミズノ、多くの可能性があるセルヒオ・ラモスの足元から目が離せない。

【関連商品】
▼ミズノ『レビュラCUP エリート』

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▼ミズノ『モレリア ネオ3』

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▼アディダス『コパ 20.1 FG』

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