beacon

[陸上]渋井陽子が初の五輪代表内定

このエントリーをはてなブックマークに追加

 北京五輪の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権は27日、川崎市等々力陸上競技場で2日目が行われた。
 女子1万メートルの決勝では日本記録保持者の渋井陽子(三井住友海上)が、大会新の31分15秒07で初優勝。自身初となる五輪代表に内定した。

 大会7連覇を狙った福士加代子(ワコール)は31分18秒79で3位に終わったが、上位4人までが五輪派遣標準記録A(31分45秒)を突破する激しい展開だった。

<写真説明>逆転での優勝を果たした渋井。自身初の五輪切符を内定させご覧の笑顔。最新NEWSにも掲載

TOP