beacon

[五輪陸上]4x100mリレー、歴史的銅メダル

このエントリーをはてなブックマークに追加
[五輪陸上]
 北京五輪の陸上は22日、男子4x100mリレーの決勝が行われ、塚原直貴、末續慎吾、高平慎二、朝原宣浩のチームで臨んだ日本が銅メダルを獲得した。戦後のオリンピックで陸上短距離種目で日本がメダルを獲得したことはなく、このメダルは歴史的な快挙となった。塚原は「歴史の立役者の一人になれてよかった」、末續は「日本短距離歴史の勝利」と話した。

 金メダルはボルトを擁し、世界新記録を出したジャマイカ、2位はトリニダード・トバゴだった。

TOP