CL優勝チームが順調にスタート

　バイエルン・ミュンヘンは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループD第1節でCSKAモスクワと対戦し、3ー0で快勝した。力の差を見せつけて勝ち点3を手にしたジョゼップ・グアルディオラ監督は、この試合に満足げだ。

　グアルディオラ監督は、前半のパフォーマンスが特に気に入った模様。試合後、ドイツ『スカイ』で次のように話した。

「特に前半は良いプレーを見せることができた。プレスをかけることで、試合をより良くコントロールできたね。中央を通す攻撃のプレーにも満足している」

「このチームをすごく誇りに思う。CLで優勝した昨シーズンの後の最初のCLだから、簡単なはずがない。周囲は簡単と思うかもしれないが、このレベルでそういうことはないんだ」

　週末のハノーファー戦の後でチームの姿勢に不満と話していたマティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)も満足するかとの質問には、以下のように答えている。

「マティアスは我々のプレーに満足しているよ。毎日話しているし、この間、いろいろサポートしてもらっている。彼とはチームや戦略、人生についても話すし、パスタや魚の話だってするんだ」

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