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[CL]ゴールを喜ぶマルキーニョス

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カバイェ:「先制ゴールで目が覚めた」

 パリ・サンジェルマン(PSG)は、12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、レヴァークーゼンとホームで対戦し2-1で勝利した。DFマルキーニョスはゴールを挙げての勝利を喜んでいる。

 6分に失点したPSGだったが、13分にマルキーニョスのゴールで同点に追いつくと、53分にFWエセキエル・ラベッシが決勝ゴールを挙げレヴァークーゼンを振り切った。PSGは2試合合計6-1として8強進出を決めている。

 マルキーニョスのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えている。

「今夜は最高の夜になったよ。自分自身3点目となるCLでのゴールを決められた。ファーストレグで大きなアドバンテージを得ていたとはいえ、準々決勝に進出することができて満足している。非常にポジティブだよ。これからも、この大会で全力を尽くしていきたい」

 また、MFヨアン・カバイェは、勝利しての勝ち上がりに安堵しているようだ。

「今夜はすべてが完璧でなかったかもしれないけど、僕らはゴールを挙げることができた。自分たちのプレーができなかったこともあり、前半はよくなかった。うまく試合に入ることができなかったが、先制ゴールを許したことで目が覚めた。そして、最終的に勝利することができた」


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