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[CL]落胆のマンチーニ 「本当にとても悪いプレーだった」

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チェルシーに敗れて8強入りならず

 ガラタサライは18日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでチェルシーと対戦し、敵地で0-2と敗れた。ロベルト・マンチーニ監督は、チェルシーに完敗だと話している。

 ホームでのファーストレグで1-1と引き分け、スタンフォード・ブリッジでの突破を目指したガラタサライだったが、前半に2ゴールを献上して敗戦。ベスト8進出はならなかった。

 マンチーニ監督は試合後、次のように話している。イギリス『BBC』が伝えた。

「我々のプレーは本当に、とても、とても悪かった。チェルシーの方が良かったね。枠内シュート1本でゴールを決めるのは不可能だ。我々は、もっと良いチームになるためにまだステップを踏んでいかなければいけない。我々はこの試合で何にも値しなかった。チェルシーの方が良いプレーだった」

 試合前にセレモニーがあったFWディディエ・ドログバは、結果を残すことができなかった。だが、マンチーニ監督は「彼にはゴールを決めるチャンスがまったくなかった。チャンスがなければ難しい」と擁護している。

 また、マンチーニ監督はプレミアリーグのタイトル争いにも言及している。

「私はマンチェスター・シティがベストのチームだと思う。彼らにはベストの選手たちがいるんだ。同じようにうまくやっているリヴァプールが勝てるかどうかは分からない。最後までシティとチェルシーのバトルになると思う」

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