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指揮官を称えるL・スアレス「試合の流れを読むのが得意」

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オウンゴールの1点を守りきり、CL2連勝したバルサ

[9.27 欧州CLグループリーグ第2節 S・リスボン0-1バルセロナ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第2節2日目が27日に行われ、D組ではバルセロナ(スペイン)が敵地でスポルティング・リスボン(ポルトガル)に1-0で完封勝利。リーガ・エスパニョーラで開幕6連勝を記録している勢いそのままに、欧州CLでも開幕2連勝を飾った。

 後半4分のFWリオネル・メッシのFKがL・スアレスや複数選手に当たり、オウンゴールにつながると、これが決勝点になった。

 試合後、バルサのFWルイス・スアレスは「監督は試合の流れを読むのがとても得意」と改めてエルネスト・バルベルデ監督を賞賛。「僕らはピッチで起こることに適応しなくてはならない」と語った。

 当の指揮官はL・スアレスの評価について問われると、「我々はFWが得点するようにプレーしていて、彼はそれをやっている」と話している。

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