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[コマスポ]駒澤大、城西大戦後のコメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

『「アミノバイタル」カップ2014 関東大学サッカートーナメント大会』兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選一回戦は5月31日、時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで駒澤大VS城西大戦が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(今日意識したところ)忠実にプレーをする。あとはいつもと同じように外から攻めましょうと言ったのと、きっちりディフェンスをする、マークの受け渡しをちゃんとする。 (今回試合を振り返ってみて勝機はあるか)今回は偶々だが、きっちり守れて外から攻め、小牟田がもう少し頑張ることができれば、勝機はあると思う。自分達は先に点数を取られると厳しいので、リーグでも逆転がいくつかあったが前の2戦でも順大に追いつけなかったし、慶應に2点取られて追いつけなかった。シュート数はだいぶ打てるといっても、負けは負け。だから、まず点数を取られないということが大前提だと思う。そこができればいいと思う。 (次節への意気込み)あと二つ勝てば、絶対大臣杯に行けるので頑張りたいと思う」

平尾優頼 (4年=市立船橋高)
「(今日は)内容は良くなかったが、得点をして結果を残すことが出来たので、初戦にしては良かったと思う。だが、ここで満足するのではなく、上を目指して気を引き締めていきたい。(上を目指すには)オフェンス面ではシュートやクロスの一つ一つの精度を上げていくことが必要。ディフェンス面では、相手への寄せが甘いところがあるので、声を掛け合って修正し、粘り強くやっていかないといけない。 (今日のいつもと違う先発メンバーは)まだまだと言いたいところだが、緊張もあったと思う。ただ、もっとやってくれるし、出来ると思っている。(次戦への意気込みは)まずは予選でしっかりと全国への切符を掴みたい。そして、全国へ出場したら、2年前の悔しい思いがあったので、今度は笑えるように良い結果になるように頑張りたい」

板倉直紀(4年=千葉U-18)
「(今日は)怪我で出場出来ていない4年生を全国へ連れて行くことを考えて戦った。(得点は) PKを与えてしまったり、ミスがあったりしたので試合の流れを悪くしてしまったので、もっとシンプルにプレーすれば良かった。得点するよりも失点を防げるようなプレーがしたい。(反省点は)後半の立ち上がりなどのミスで、チームの雰囲気が悪くなってしまい、負けてしまうこともあると思うので、しっかりとポジションを考えてプレーをしていきたい。 (次戦は)まずはイエローカードを貰わないことと、自分たちのやるべきことを徹底したい。また無失点を目指してやっていきたい」

嶋谷昇大(3年=神戸弘陵高)
「(今日は)怪我で出場出来ていない4年生を全国へ連れて行くことを考えて戦った。(得点は) PKを与えてしまったり、ミスがあったりしたので試合の流れを悪くしてしまったので、もっとシンプルにプレーすれば良かった。得点するよりも失点を防げるようなプレーがしたい。(反省点は)後半の立ち上がりなどのミスで、チームの雰囲気が悪くなってしまい、負けてしまうこともあると思うので、しっかりとポジションを考えてプレーをしていきたい。 (次戦は)まずはイエローカードを貰わないことと、自分たちのやるべきことを徹底したい。また無失点を目指してやっていきたい」

唐木沢真也(3年=前橋育英高)
「(チームとして振り返って)入りが悪くて、チームとしての出来が良くない中で、相手も相手だが勝てたのは良かったと思う。明後日から関東リーグのチームが相手になって来るので、今日みたいな試合だと勝てないと思うので、そこはしっかり改善点が多かったから直していきたいと思う。(得点を振り返って)1点目はコーナーキックなので、ボールが来てくれればいつも準備している。2点目もボールが良かったので、あとは自分が頭ぶつけるだけだった。(次節への意気込み)内容が悪い中で、勝てたのは大きいし、点がたくさん取れた事は次につながるので、これで波に乗って改善するところは改善して、チームが流れ良くできればいいかなと思う」

(取材・駒大スポーツ)

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