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[コマスポ]駒澤大vs早稲田大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
[10.23 関東大学1部L第15節 早稲田大0-1駒澤大 早稲田大G]

 JR東日本カップ2011第85回関東大学サッカーリーグ1部・第15節は23日、早稲田大学東伏見サッカー場で駒澤大 対 早稲田大が行われた。2戦続けて逆転負けと、苦しんでいた駒大だったが、主将・林堂のFK弾で得た一点を全員で守り切り、今後に弾みをつけた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「今日はチームのために粘り強く、自分のプレーよりもチームのやろうとしていることを優先出来ていた。1点取られていたらわからなかったが、粘り強くということを合い言葉のように言っていた。技術よりも気持ちが大事。みんなが何をすべきなのかがわかっていた。もう少ししたら同じ勝ち点のグループとあたるので、次が大事。粘って粘って今日みたいな試合を出来るように頑張ってほしい」

林堂眞イ主将(4年=習志野高)
「いい時間に点が取れて相手にダメージも与えられたし、セットプレーというのも大きかった。枠に入れば入ると思った。(得点後は)応援が大きく聞こえて、意識はしていなかったがそっち(応援)に行っていた。最近、後半に点をとられることが多かったが、一人一人が意識して守りきれたのが良かった。(次節は)やるしかないので、点を取られないことと勝つことを一番に頑張りたい」

●{{三宅徹
(4年=名古屋U-18)
「集中すれば勝てない相手ではないので久々の先発だったが、林堂と2人でよく守れた。勝てたのが嬉しい。全員でサッカーをすることが大事で、今日はそれが出来ていた。相手は縦パス一本で来るのでそれをしっかり押さえることができたのが良かった。(次節は)今日は完封できて本当に良かった。次もこの流れに乗って抑えたい。優勝の可能性が無い訳ではないので全部勝って連勝を続けたい」

江川昇吾(4年=聖隷クリストファ-高)
「チームとして勝ちが欲しかったから、点を取りに行って勝ちを目標にした。山崎の代わりというのではなく、自分にできることをした。最近は点を取れても逆転されることが多いから、まずはDFから入ろうって意識があった。終盤も特に相手にやられている感じはなく、縦パスやゴール前をしっかりすれば大丈夫だと。優勝は難しいかもしれないが、上位に食い込んでインカレでて優勝したい」

奥村情(3年=名古屋U-18)
「「自分の調子はあまり良くなかったが、チームが勝てたので嬉しかった。早稲田は前に早いと聞いていたが、練習でやった紅白戦で前に早いのには慣れていた。相手の9番を抑えて、チャンスを作られないようにしていた。(ハーフタイムには)守っていればチャンスは来ると話していた。攻められはしたが、最終的に点を入れられなかったのは良かった。勝つと嬉しい。次からも頑張って勝ちたい」

(取材・駒大スポーツ)
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