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[W杯アジア最終予選]韓国が敵地でカタールに4発逆転、A組首位に

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 W杯アジア最終予選は8日、各地で第2節を行った。A組では、今節が初戦となった韓国が敵地でカタールと対戦。前半22分に先制点を許したが、同26分、FWイ・グノ(蔚山現代)が同点ゴールを決めると、後半10分にDFカク・テヒ(蔚山現代)のゴールで勝ち越した。後半19分にはFWキム・シンウク(蔚山現代)が追加点。同35分、イ・グノが自身2点目を決め、4-1の快勝で逆転勝ちした。

 A組もう1試合ではレバノンがホームでウズベキスタンと1-1ドロー。初戦はともに負けており、互いに初の勝ち点1を獲得した。今節試合のなかったイランと、韓国、カタールが勝ち点3で並び、得失点差で韓国が首位に立っている。

 B組はヨルダンに6-0で大勝した日本が2連勝で首位。残り4チームがいずれも勝ち点1で追う展開となっている。

[A組]
レバノン 1-1 ウズベキスタン
カタール 1-4 韓国
※試合なし:イラン

1.韓国(3)+3
2.イラン(3)+1
3.カタール(3)-2
4.ウズベキスタン(1)-1
4.レバノン(1)-1

[B組]
日本 6-0 ヨルダン
オマーン 0-0 オーストラリア
※試合なし:イラク

1.日本(6)+9
2.イラク(1)0
3.オーストラリア(1)0
4.オマーン(1)-3
5.ヨルダン(1)-6


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