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首位・FCソウルなど8チームが上位リーグへ:韓国Kリーグ第30節

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 韓国Kリーグは26日、第30節を行った。首位のFCソウルに所属するMFエスクデロ・セルヒオ(前・浦和)は大邱FC戦に先発出場。後半13分までプレーし、2-0の勝利に貢献。ソウルは首位を守った。

 大田シチズンのMF馬場憂太(前・東京V)は浦項スティーラーズ戦の後半36分から出場したが、チームは0-1で敗れた。江原FCのMF島田裕介(前・徳島)は全南ドラゴンズ戦でベンチ外。チームは3-4で敗れた。

 なお、韓国Kリーグでは今季からスプリットシステムを導入。30節終了時点で首位のFCソウル、2位・全北現代モータース、3位・水原三星ブルーウィングス、4位・蔚山現代ホランイ、5位・浦項スティーラーズ、6位・釜山アイパーク、7位・済州ユナイテッドFC、8位・慶南FCの8チームが上位リーグへ進出。9位・仁川ユナイテッドFC以下8チームは下位リーグを戦うこととなった。

城南1-1水原
仁川0-0済州
ソウル2-0大邱
大田0-1浦項
釜山0-0尚州
江原3-4全南
蔚山1-1全北
慶南2-1光州
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