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レバンテ戦で負傷のC・ロナウドは、ポルトガル代表を離脱

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 ポルトガル代表に招集されたレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドだが、14日に行われる国際親善試合のガボン戦は欠場することになったようだ。11日のリーグ戦でレアル・マドリーはレバンテと対戦し、1-1で引き分けた。この試合中に、ロナウドはレバンテのDFダビド・ナバーロのヒジ打ちを受け、左まぶたから流血。前半でベンチに退いていた。

 12日にリスボンで、ポルトガルサッカー連盟の医療スタッフであるエンリケ・ジョーンズ氏の診断を受けたロナウドは、ポルトガル代表から離脱し、マドリーへ戻ることになった。ジョーンズ氏は、ロナウドの状態について「まぶたの負傷がめまい、視界不良を起こしてる」と語り、出場を見送ることを進言した。

 また、ダビド・ナバーロは、クラブの公式会見で「ヒジに当たったのは偶然で、彼に打撃を与えるつもりはなかった。意図したプレーでは全くない。今朝、ロナウドに電話をして状態を聞き『早く回復してほしい』と伝えたよ」と、明かしている。


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