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AFC年間最優秀選手候補に香川、長友、澤、宮間ら選出

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 アジアサッカー連盟(AFC)は18日、2012年の年間最優秀選手の候補を発表した。「AFC年間最優秀女子選手賞」にノミネートされたのはMF宮間あや(岡山湯郷)、MF澤穂希(INAC神戸)、FW大儀見優季(ポツダム)の3選手で、なでしこジャパンのメンバーが独占。昨年も宮間が同賞を受賞しており、2年連続での日本人選手の受賞が確実となった。

 アジア以外のリーグでプレーする選手を対象に新設された「AFC年間アジア国際最優秀選手賞」では、MF香川真司(マンチェスター・U)、DF長友佑都(インテル)がオーストラリア代表GKマーク・シュウォーツァー(フルハム)とともに選ばれた。

 なお、男子の「AFC年間最優秀選手賞」に日本人選手は候補入りしなかった。

以下、各賞の候補選手

▽年間最優秀選手賞
アリ・カリミ(イラン)
イ・グノ(韓国)
ルーカス・ニール(オーストラリア)
モフセン・ベンガル(イラン)
チェン・ジー(中国)

▽年間最優秀女子選手賞
宮間あや(日本)
澤穂希(日本)
大儀見優季(日本)

▽年間アジア国際最優秀選手賞
マーク・シュウォーツァー(フルハム)
香川真司(マンチェスター・U)
長友佑都(インテル)

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