北朝鮮代表FW鄭大世がKリーグ水原に移籍か
ブンデス2部のケルンに所属する北朝鮮代表FW鄭大世がKリーグの水原と交渉中であることが分かった。『中央日報』など、韓国複数メディアが報じている。他にも蔚山現代、FCソウル、仁川などが興味を示しているとみられる。
鄭大世は川崎フロンターレから10年夏の移籍でドイツ2部のボーフムに移籍。12年1月にはケルンに移籍し、念願の1部リーグでのプレーを果たした。しかし出場機会に恵まれず、2部リーグに降格した今季もここまで3試合の出場にとどまっていた。
移籍金なども具体的に報じられており、年俸は5億5000万ウォン(約4100万円)、移籍金は7億ウォン(約5200万円)で交渉が進められているものとみられる。
鄭大世は川崎フロンターレから10年夏の移籍でドイツ2部のボーフムに移籍。12年1月にはケルンに移籍し、念願の1部リーグでのプレーを果たした。しかし出場機会に恵まれず、2部リーグに降格した今季もここまで3試合の出場にとどまっていた。
移籍金なども具体的に報じられており、年俸は5億5000万ウォン(約4100万円)、移籍金は7億ウォン(約5200万円)で交渉が進められているものとみられる。