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レアルGKカシージャスが左手手術、2~3か月離脱へ…セビージャGKを緊急補強

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 R・マドリーは、所属するスペイン代表GKイケル・カシージャスが左手第1中手骨の骨折のため手術を受けたと発表した。手術は1時間程度で終了し、術後の経過も良好だという。今後については執刀医の指示のもと、リハビリを行っていくとしている。離脱期間に関しては2~3か月の見込み。

 カシージャスは23日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準々決勝第2戦のバレンシア戦で先発出場を果たしたものの、前半17分に負傷交代でピッチを後にした。検査を受けた結果、左手の第一中手骨を骨折していることが判明していた。

 またこの緊急事態を受け、レアルはセビージャからGKディエゴ・ロペスの加入を発表。2016-17シーズン終了までの契約で合意に達したと発表している。

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