今夏の移籍市場で、もっとも注目されているウルグアイ代表FWは、フランスに行くことになりそうだ。パリ・サンジェルマンのレオナルドSD(スポーツディレクター)は、FWエディンソン・カバーニの移籍交渉が、ナポリとの間で進んでいることを認めている。

　レオナルド氏は「(ナポリの)デ・ラウレンティス会長にオファーを提示した。かなり魅力的なオファーだと思う。交渉は進むはずだし、数日中に話がまとまる可能性もある」と発言した。

　ナポリはカバーニの移籍金を6300万ユーロ(約80億円)に設定しており、PSGは満額を払う見込みだという。また、イタリア紙では、PSGはカバーニ個人にも年俸1000万ユーロ(約13億円)の5年契約を提示したと報じている。

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