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カバーニ:「PSGは勝利にふさわしかった」

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初得点を喜ぶもドローを悔やむ

 パリ・サンジェルマン(PSG)は18日のリーグアン第2節でアジャクシオと対戦し、ホームで1ー1と引き分けた。初ゴールを記録したFWエディンソン・カバーニは、得点を喜びながらも、勝てなかったことへの悔しさを表している。

 初戦のモンペリエ戦を引き分けで終えていたPSGは、この日も苦戦。序盤に失点すると、相手守護神の活躍もあり、なかなかゴールを奪えなかった。そんなチームを救ったのが、今季から加入したカバーニだ。86分に初ゴールを記録し、チームに勝ち点1をもたらした。

 試合後、カバーニは次のようにコメントしている。フランス『レキップ』が伝えた。

「これがサッカーだ。僕らは勝利にふさわしかった。たくさんのチャンスをつくったんだ。でも、徐々に改善していくよ。ハードワークすることで、目標を達成していきたい」

「ゴール? ああいうゴールはほとんど自然に、考えずに決めるんだ。初ゴールだし、良かったよ。でも、試合に勝てなければ、そこまで良いものじゃない」

 また、FWズラタン・イブラヒモビッチとの関係について聞かれると、カバーニはこのように答えている。

「普通だよ。問題はない。僕らは互いを補完する。これは確かだ。時間が経つにつれて、ピッチの上でもっとうまくやれるようになるだろう」
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