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42戦無敗で首位独走バイエルン、敵地戦でもブンデス無敗記録を更新

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[1.24 ブンデスリーガ第18節 ボルシアMG 0-2 バイエルン]

 ブンデスリーガは24日、ウインターブレイクを経てリーグ戦を再開させた。首位を快走するバイエルンは敵地でボルシアMGと対戦し、2-0で勝利。リーグ記録の不敗を42戦に伸ばすとともにアウェー戦の不敗を27戦まで伸ばし、新記録を更新。まさに伝説的強さを見せている。

 前半7分に右サイドを抜け出したMFトーマス・ミュラーのクロスをFWマリオ・ゲッツェが合わせて先制。後半8分には相手のハンドで獲得したPKをミュラーがしっかり沈めて加点。その後のボルシアMGの反撃をしのいだバイエルンは2-0で試合をものにし、2014年初戦を完封勝ちで飾った。

 クラブW杯の影響で1試合未消化ながら15勝2分で首位を独走するバイエルン。このまま無敗優勝を成し遂げてしまうのだろうか。

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