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リベリとベンゼマは無罪に

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証拠不十分で罪にならず

 未成年買春の罪に問われていたフランス代表のMFフランク・リベリとFWカリム・ベンゼマは、証拠不十分で無罪となった。

 2人は2008年と2009年に、当時未成年だった少女に金銭を支払って性行為を行った疑いがかけられていた。ベンゼマは全面的に否定。リベリは金銭を支払って性行為を行ったことは認めたものの、相手の年齢は知らなかったとしていた。フランスでは金銭を支払って性行為を持つことは罪にならないが、未成年相手の場合は違法である。

 フランスメディアなどが報じたところによると、2人は無罪になった。少女が未成年であると両選手が知っていたという証拠が不十分だったとのことだ。
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