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フリット氏、ファン・ハールのトッテナム行きを確信

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「交渉はすでに成立していると思う」

 元オランダ代表のルート・フリット氏は、オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督が来季からトッテナムの監督に就任することになると主張している。

 ファン・ハール監督は今年夏のブラジル・ワールドカップ終了後に代表監督を退任することが決定済み。後任にはフース・ヒディンク氏の就任が先日発表された。

 ファン・ハール監督の新天地としては以前からトッテナム行きが取りざたされているほか、マンチェスター・ユナイテッドの新監督就任の噂もあった。フリット氏はトッテナムがファン・ハール監督の新たな職場となることを確信しているようで、イギリス『BBC』に次のように話している。

「私は知っているが、トッテナムの会長は確実にファン・ハールの家を訪れていた。交渉はすでに成立していると思う。だが、どうなるかは分からないがね」

 アンドレ・ビラス・ボアス前監督の解任を受けて12月に就任したトッテナムのティム・シャーウッド監督は、来季までの1年半契約を結んでいる。


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